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国際建設測量展:測量業界の常識を覆す新たな発見!そして、自社開発へと挑戦します!

目次

国際建設測量展へ行ってきました!

6月18日、私を含むドローンエアスタッフ3名は国際建設測量展に参加してきました!

第8回 国際 建設・測量展(CSPI-EXPO2026) 出展資料請求 [無料] 会期 2026年 6月 17日(水)・ 18日(木)・ 19日(金)・ 20日(土) 会場 幕張メッセ

国際 建設・測量展(CSPI‑EXPO)は、名前通り建設・測量分野の業界に特化した展示会です。

最新の建機・重機、測量機器、ロボット、DX(デジタルトランスフォーメーション)、i‑Construction(アイ・コンストラクション)など、次世代の技術や製品が幕張メッセに集結します。

今年の展示会は、特にi-Construction関連の重機やロボット草刈り機が多く出展されており、建設業界全体のDX(デジタルトランスフォーメーション)が加速しているのを肌で感じましたね。

ドローンの常識が変わる!測量業務の効率化を叶えるヒント

今回の私たちの目的は、測量業務をさらに進化させるためのヒントを見つけることでした。特に測量関連のドローンレーザー計測器、そして点群処理を簡素化するソフトウェアなど、今後導入したいと思えるようなソリューションを探しに行ったんです。

これまでは「ドローンは飛ばしてなんぼ」という考えがどこか頭の中にあったんですが、今回の展示会でその概念が良い意味で打ち崩されました。単に飛行してデータを取得するだけでなく、より効率的で精度の高い測量を可能にする画期的な技術が組み込まれたドローンが多く展示されていたんです。

例えば、自動航行による広範囲のデータ取得、リアルタイムでのデータ処理、AIを活用した分析など、ドローンが測量業務で果たす役割は想像以上に広がっていることを実感しました。

自社開発への新たな一歩!3Dプリンターで試作に挑戦

展示会からの帰り道、車中では「これ、うちでも作れるんじゃない?」といった前向きな会話が弾みました。展示されていた技術や製品から、自社で新たな測量関連ツールを開発できるのではないかという可能性が見えてきたんです。

その具体的な一歩として、3Dプリンターを活用した試作を計画しています。

残念ながらまだ自社には3Dプリンターがないので、今回は外注で試作を進める予定です。アイデアをすぐに形にでき、実際に触って検証できる3Dプリンターは、開発サイクルを大幅に短縮し、よりスピーディーに革新的なソリューションを生み出すために欠かせません。

試作品が完成したら、このブログを通して皆さんにも発表したいと考えていますので、楽しみにしていてくださいね!

今回の国際建設測量展で得た刺激を胸に、私たちはこれからも測量業界の未来を切り開くべく、積極的に新しい技術やアイデアを取り入れ、挑戦し続けていきたいと思います。