ドローンによる空撮で取得した高精度3Dデータと、自社開発アプリを使った現地調査データを組み合わせ、図面化および入力作業を経て施設台帳を整備する業務を受注しました。
作業の効率化・精度向上・データの一元管理によって実現でき、将来的なインフラ管理の基盤となります。
作業工程
1.工事図面整理
2.現地空撮・オルソ作成

オルソ上で収納型水閘・落水口などがはっきり見えているため、位置や箇所数が特定できる。
3.図化・データ入力

4.現地調査(調査・写真撮影)

タブレット(自社開発)を使用し、調査・写真撮影に使用し、そのデータをデータベースに使用
5.図面・図表作成

請負参考価格
580万
<作業期間>10ヶ月